フランス語は英語に比べて語数が少ないことは知っていますか。
英語の「中辞典」は収録語語数が平均80000語であるのに対し、フランス語は40000語前後です。
ということは、そう!覚える単語が少なくて済むのです。
例えば表題の名詞carteはどういう意味でしょう?
たくさんありますね。
1. 地図(carte de Paris)
2. 名刺(carte de visite)
3. 絵葉書(carte postale)
4. 証明書(carte d'identité)
5. トランプ(jouer aux cartes)
6. メニュー(carte, carte des vins)
7. その他...
共通することは何でしょうね。
そう、紙(現代ではプラスティックもありますが)で作られている四角い物なのです。
そうやって考えれば、一つのcarteと言う単語を覚えるだけで6倍おいしいということになる訳ですね。
フランス語ではcarte、ドイツ語ではKarte、ポルトガル語ではcarta、英語ではcard...
先祖はつながっているのですね。
14世紀末に出現した単語で「文字を書くための紙」を意味していたようです。
語源を同じくして派生したchartという語は、英語ではお馴染みですよね。
フランス語では余り使われることはありませんが、Charteと大文字で書けば「憲章」を表します。
語源学奥深し...
2009年11月17日火曜日
2009年10月26日月曜日
晩ご飯は食べません
日本語では晩ご飯を食べる、英語ではeat dinner、ではフランス語でもmanger le dîner と言えるのでしょうか。
残念ながら正用法ではありません。
正しくはmangerではなくprendre を使います。
J'ai pris le dîner au restaurant avec des copains de lycée avant-hier.
(一昨日のお昼は高校時代の友だちと外食をしました)
Mon mari m'a invitée à prendre le dîner dans un restaurant étoilé pour fêter mes 30 ans.
(主人が私の30歳の祝いにと、☆付きレストランにディナーに招待してくれたのよ)
一般に動詞mangerの後には「食べるもの」が置かれます。
ハンバーガー、お肉、エビ、ケーキ... 全部食べられますよね。déjeuner=昼食は食べ物ではなく食事なので、「食べる」ことはできないのです。食事は取る=prendreするものなのですね。
dîner とdéjeunerには動詞としての用法もありますから、
Je n'ai pas eu le temps de déjeuner à midi.
(昼ご飯を食べる時間がなかったよ)
こんな風に 〜er動詞として使えます。
ただし、
夕食にポテトを食べたいなあ。
J'ai envie de manger des frites au dîner または pour le dîner. となります。
くれぐれも昼食や夕食を「食べ」ないようにして下さいね。
残念ながら正用法ではありません。
正しくはmangerではなくprendre を使います。
J'ai pris le dîner au restaurant avec des copains de lycée avant-hier.
(一昨日のお昼は高校時代の友だちと外食をしました)
Mon mari m'a invitée à prendre le dîner dans un restaurant étoilé pour fêter mes 30 ans.
(主人が私の30歳の祝いにと、☆付きレストランにディナーに招待してくれたのよ)
一般に動詞mangerの後には「食べるもの」が置かれます。
ハンバーガー、お肉、エビ、ケーキ... 全部食べられますよね。déjeuner=昼食は食べ物ではなく食事なので、「食べる」ことはできないのです。食事は取る=prendreするものなのですね。
dîner とdéjeunerには動詞としての用法もありますから、
Je n'ai pas eu le temps de déjeuner à midi.
(昼ご飯を食べる時間がなかったよ)
こんな風に 〜er動詞として使えます。
ただし、
夕食にポテトを食べたいなあ。
J'ai envie de manger des frites au dîner または pour le dîner. となります。
くれぐれも昼食や夕食を「食べ」ないようにして下さいね。
2009年10月24日土曜日
久しぶりですね。
町であった友人に「久しぶりだねえ。元気だった?」と聞いてみましょう。
Tiens, ça fait longtemps! までは言えると思うのです。
このまま Ça va? と言ってもコミュニケーションには全く問題はありません。
英語で学習した後半部分「It's (been) a long time since I saw you last.」をフランス語にしてみましょう。
Ça fait longtemps depuis je t'ai vu. ハイ通じます。ただ間違っていますよ。
フランス語ではÇa faitまたはIl y a ~ que S+V... という構文を使って表現されます。
しかも、後半部分は多くの場合、肯定文なら現在形、否定文なら複合過去形が使われます。
Ça fait longtemps que nous ne nous sommes pas vus.
Ça fait longtemps qu'on ne s'est pas vus.
となります。
フランス語では「会わなくなってから、ずいぶん長い時間が流れたね」と考えるのです。
Ça fait déjà 1 mois qu'il n'a pas plu.
(もう1ヶ月も雨が降ってないね)
Ça fait 3 ans que j'apprends le français.
(フランス語を3年間勉強しています)
Il y a 21 ans que j'enseigne le français.
(フランス語を教え始めて21年かあ)
Il y a 2 jours que je n'ai rien mangé. Je meurs de faim...
(二日前から何も食べてないやあ、ひもじいな)
全ての構文は
現在に通じる事実 depuis 期間. と言い換える事ができます。
ただしça fait 期間 の方が時間の経過に重きが置かれるので、
人に待たされた時には
Ça fait 1 heure que je t'attends. Tu aurais pu m'appeler sur le portable quand même!
と言ってみましょう。
Tiens, ça fait longtemps! までは言えると思うのです。
このまま Ça va? と言ってもコミュニケーションには全く問題はありません。
英語で学習した後半部分「It's (been) a long time since I saw you last.」をフランス語にしてみましょう。
Ça fait longtemps depuis je t'ai vu. ハイ通じます。ただ間違っていますよ。
フランス語ではÇa faitまたはIl y a ~ que S+V... という構文を使って表現されます。
しかも、後半部分は多くの場合、肯定文なら現在形、否定文なら複合過去形が使われます。
Ça fait longtemps que nous ne nous sommes pas vus.
Ça fait longtemps qu'on ne s'est pas vus.
となります。
フランス語では「会わなくなってから、ずいぶん長い時間が流れたね」と考えるのです。
Ça fait déjà 1 mois qu'il n'a pas plu.
(もう1ヶ月も雨が降ってないね)
Ça fait 3 ans que j'apprends le français.
(フランス語を3年間勉強しています)
Il y a 21 ans que j'enseigne le français.
(フランス語を教え始めて21年かあ)
Il y a 2 jours que je n'ai rien mangé. Je meurs de faim...
(二日前から何も食べてないやあ、ひもじいな)
全ての構文は
現在に通じる事実 depuis 期間. と言い換える事ができます。
ただしça fait 期間 の方が時間の経過に重きが置かれるので、
人に待たされた時には
Ça fait 1 heure que je t'attends. Tu aurais pu m'appeler sur le portable quand même!
と言ってみましょう。
2009年9月26日土曜日
古い車はぼろい車ではない!
J'ai une vieille voiture.
この車はどんな車なんでしょう。
「古い」ことに間違いはないのですが、古くて使い物にならないのか、昔からずっと乗っているのか、コレクターが集まって試乗会を開いてしまうような価値のある車なのか。
一般的に名詞の手前にvieuxが置かれると、発話者または所有者との関係が長いという意味になります。
Cette vieille voiture marche bien.
この古い(古くから乗っている)車は調子良く走るんだよね。
人に付けても同じです。
Je suis allé boire un coup avec mon vieux copain de lycée.
高校時代の旧友と一杯飲みに行きました。
名詞の後ろに置かれると、車だと「ぼろい」人だと「年を取った」家だと「すきま風が一杯(例えばですよ)」というニュアンスを持ちます。
Ma voiture vieille est tombée en panne sur l'autoroute.
ぼくのおんぼろ車が高速道路でエンストを起こしたんだよ。
J'ai un ami vieux, qui apprend le français.
年寄りの友だちがいるんだけど、フランス語を学んでいるんだよね。
(人間に付ける時はâgé の方が優しいですね。年は「重ねた」方がいいでしょ)
ちなみに、vieuxが母音で始まる男性名詞の手前に置かれる場合はvieilに変わります。
音を繋いで読むことができるように、男性形 vieux と女性形 vieille の中間点を取るのですね。
un vieil ami → quelques vieux amis
un ami vieux → quelques amis vieux (変化なし)
古いことが必ずしも悪いことではないのですね。
この車はどんな車なんでしょう。
「古い」ことに間違いはないのですが、古くて使い物にならないのか、昔からずっと乗っているのか、コレクターが集まって試乗会を開いてしまうような価値のある車なのか。
一般的に名詞の手前にvieuxが置かれると、発話者または所有者との関係が長いという意味になります。
Cette vieille voiture marche bien.
この古い(古くから乗っている)車は調子良く走るんだよね。
人に付けても同じです。
Je suis allé boire un coup avec mon vieux copain de lycée.
高校時代の旧友と一杯飲みに行きました。
名詞の後ろに置かれると、車だと「ぼろい」人だと「年を取った」家だと「すきま風が一杯(例えばですよ)」というニュアンスを持ちます。
Ma voiture vieille est tombée en panne sur l'autoroute.
ぼくのおんぼろ車が高速道路でエンストを起こしたんだよ。
J'ai un ami vieux, qui apprend le français.
年寄りの友だちがいるんだけど、フランス語を学んでいるんだよね。
(人間に付ける時はâgé の方が優しいですね。年は「重ねた」方がいいでしょ)
ちなみに、vieuxが母音で始まる男性名詞の手前に置かれる場合はvieilに変わります。
音を繋いで読むことができるように、男性形 vieux と女性形 vieille の中間点を取るのですね。
un vieil ami → quelques vieux amis
un ami vieux → quelques amis vieux (変化なし)
古いことが必ずしも悪いことではないのですね。
2009年9月25日金曜日
一粒で二度おいしい?
学習していると言いたいことに対応した表現を覚えるだけで精一杯ですよね。
それはわかるのですが、そこを歯を食いしばって言いたいことに対応した表現を「二つ」持ってみてください。
風邪をひきました。
Je suis enrhumé(e).
J’ai un rhume.
頭が痛い。
J’ai mal à la tête.
J’ai un mal de tête.
疲れた。
Je suis fatigué(e) / Je me sens fatigué(e).
Je suis épuisé(e).
どこかに遠出をしたい。
Je voudrais partir en vacances.
J’aimerais partir en vacances.
この本は読む価値がある。
Ça vaut le coup de lire ce bouquin.
Ça vaut la peine de lire ce bouquin.
帰ってきたらすぐに電話するよ。
Je te téléphonerai dès mon retour.
Je t’appellerai dès mon retour.
ダイエット中です。
Je suis au régime.
Je fais un régime.
二つの表現を交互に使えば、同じことばかり言ってるという風には思われないし、表現力がついた気がするものです。
いや、これを「表現力がついた」というのです。
それはわかるのですが、そこを歯を食いしばって言いたいことに対応した表現を「二つ」持ってみてください。
風邪をひきました。
Je suis enrhumé(e).
J’ai un rhume.
頭が痛い。
J’ai mal à la tête.
J’ai un mal de tête.
疲れた。
Je suis fatigué(e) / Je me sens fatigué(e).
Je suis épuisé(e).
どこかに遠出をしたい。
Je voudrais partir en vacances.
J’aimerais partir en vacances.
この本は読む価値がある。
Ça vaut le coup de lire ce bouquin.
Ça vaut la peine de lire ce bouquin.
帰ってきたらすぐに電話するよ。
Je te téléphonerai dès mon retour.
Je t’appellerai dès mon retour.
ダイエット中です。
Je suis au régime.
Je fais un régime.
二つの表現を交互に使えば、同じことばかり言ってるという風には思われないし、表現力がついた気がするものです。
いや、これを「表現力がついた」というのです。
2009年9月23日水曜日
仕事疲れた...
Je suis fatigué(e) は「疲れた」と言うことですよね。
昨日のブログに登場した「過去分詞は形容詞」の一例としてあげた通りです。
では、Le travail est fatigué. は言えるのでしょうか。
辞書で少し上の項目を見ると「疲れさせる、骨の折れる」という意味のfatigantという形容詞もあります。
よく見れば、fatiguéは過去分詞、fatigantは現在分詞である(あった)事はわかるのですが、他の対の単語「intéressé - intéressant」「frustré - frustrant」「déçu - décevant」「ému - émouvant」「surpris - surprenant」にも応用できる何かルールのようなものはないのでしょうか。
過去分詞は「être + 過去分詞」の組合せで受け身の文を作りますよね。
Je suis invité ce soir par mes beaux-parents.
(今夜義理の両親に招待されています)
Je suis décu(e).
そもそも動詞 décevoir は「〜 をガッカリさせる」という意味なのです。
par + ~(〜によって)の部分を言わなくてもガッカリしているという気持ちは充分に伝わります。
(言わないけど)誰かまたは何かによってガッカリさせられた→今その気持ちが続いている。
こういう風に形容詞としての地位を確立していったのだと思われます。
ではdécevantはどうでしょう。
現在分詞は過去分詞とは逆に能動(他に働き掛ける)の意味を持っているのです。
何かをされるのではなく、他に何かをする、という訳です。
Ce film est vraiment décevant.
この映画にはガッカリだよ。
見た人にdécevoir(ガッカリさせる)という影響を及ぼす訳です。
Je suis intéressé(e) par la langue française.
La langue française est intéressante.
Je suis très fatigué(e) à cause de ce travail.
Ce travail est très fatigant.
受動と能動、主語が影響されているか主語が他に影響を及ぼしているか...
こんなとらえ方で理解ができるはずです。
答は:言えません。いや、教えることができないという意味ではありません。
「間違い文」です。
昨日のブログに登場した「過去分詞は形容詞」の一例としてあげた通りです。
では、Le travail est fatigué. は言えるのでしょうか。
辞書で少し上の項目を見ると「疲れさせる、骨の折れる」という意味のfatigantという形容詞もあります。
よく見れば、fatiguéは過去分詞、fatigantは現在分詞である(あった)事はわかるのですが、他の対の単語「intéressé - intéressant」「frustré - frustrant」「déçu - décevant」「ému - émouvant」「surpris - surprenant」にも応用できる何かルールのようなものはないのでしょうか。
過去分詞は「être + 過去分詞」の組合せで受け身の文を作りますよね。
Je suis invité ce soir par mes beaux-parents.
(今夜義理の両親に招待されています)
Je suis décu(e).
そもそも動詞 décevoir は「〜 をガッカリさせる」という意味なのです。
par + ~(〜によって)の部分を言わなくてもガッカリしているという気持ちは充分に伝わります。
(言わないけど)誰かまたは何かによってガッカリさせられた→今その気持ちが続いている。
こういう風に形容詞としての地位を確立していったのだと思われます。
ではdécevantはどうでしょう。
現在分詞は過去分詞とは逆に能動(他に働き掛ける)の意味を持っているのです。
何かをされるのではなく、他に何かをする、という訳です。
Ce film est vraiment décevant.
この映画にはガッカリだよ。
見た人にdécevoir(ガッカリさせる)という影響を及ぼす訳です。
Je suis intéressé(e) par la langue française.
La langue française est intéressante.
Je suis très fatigué(e) à cause de ce travail.
Ce travail est très fatigant.
受動と能動、主語が影響されているか主語が他に影響を及ぼしているか...
こんなとらえ方で理解ができるはずです。
答は:言えません。いや、教えることができないという意味ではありません。
「間違い文」です。
2009年9月22日火曜日
座ったまま、立ったまま
今座った状態です(座っています)
Je suis assis(e) maintenant.
女性は当然形容詞のassisに性数一致の「e」を付けますよね。
一日中ずっと座ったままでした。
Je suis resté(e) assis(e) toute la journée.
「ずっと〜のままの状態である」はrester + 形容詞 で表現されます。
もちろん複合過去にするとresterもassisも性数一致をします。
Mes amies françaises sont restées assises pendant 12 heures de Paris à Osaka.
ではこれはどうなるのでしょう。
フランスのレジ係の女性は座って仕事をしています。
Les caissières travaillent assises(?) en France.
eやsは必要なのでしょうか。
動詞travaillerが「仕事をする」という意味を持ってはいるのですが、主語のles caissièresの働いている時の状態を表している文であることに変わりはありません。
この文が「S + V + C(主語+動詞+補語)」であるかどうかは議論の別れるところですが、ね。
日本ではレジ係の女性は立って仕事をしています。
Les caissières travaillent deboutes au Japon.
当然この文にも必要だと思いますよね。
ところが、こちらは不必要なのです。
deboutは副詞に分類されるので、性数一致はしません。
いや説明になっていないのはわかっています。ただこれ以外に説明しようがないのです。
assisは元々は動詞asseoirの過去分詞なので、性数一致をする。
deboutは何かが転化して生まれた単語でなく、本質的に副詞として生まれ使われて来たので性数一致という変化が適応されなかったのでしょう。
最後に、過去分詞や現在分詞は使われる頻度が増えると形容詞として認識されます。fatigué、surpris、pressé、intéressant、... と例をあげればキリがありません。英語のtired、surprised、interestingなども同様です。
Je suis assis(e) maintenant.
女性は当然形容詞のassisに性数一致の「e」を付けますよね。
一日中ずっと座ったままでした。
Je suis resté(e) assis(e) toute la journée.
「ずっと〜のままの状態である」はrester + 形容詞 で表現されます。
もちろん複合過去にするとresterもassisも性数一致をします。
Mes amies françaises sont restées assises pendant 12 heures de Paris à Osaka.
ではこれはどうなるのでしょう。
フランスのレジ係の女性は座って仕事をしています。
Les caissières travaillent assises(?) en France.
eやsは必要なのでしょうか。
動詞travaillerが「仕事をする」という意味を持ってはいるのですが、主語のles caissièresの働いている時の状態を表している文であることに変わりはありません。
この文が「S + V + C(主語+動詞+補語)」であるかどうかは議論の別れるところですが、ね。
日本ではレジ係の女性は立って仕事をしています。
Les caissières travaillent deboutes au Japon.
当然この文にも必要だと思いますよね。
ところが、こちらは不必要なのです。
deboutは副詞に分類されるので、性数一致はしません。
いや説明になっていないのはわかっています。ただこれ以外に説明しようがないのです。
assisは元々は動詞asseoirの過去分詞なので、性数一致をする。
deboutは何かが転化して生まれた単語でなく、本質的に副詞として生まれ使われて来たので性数一致という変化が適応されなかったのでしょう。
最後に、過去分詞や現在分詞は使われる頻度が増えると形容詞として認識されます。fatigué、surpris、pressé、intéressant、... と例をあげればキリがありません。英語のtired、surprised、interestingなども同様です。
2009年9月17日木曜日
男性名詞?女性名詞?2
フランス語を勉強していると、最初に「ややこしいなあ」と思うのが男性名詞と女性名詞の区別ですよね。
問:どうやって区別するの。
答:覚えるしかありません。
問:フランス人はどうしているの?
答:暮らしの中で(成長過程で)自然に覚えています。
問:全部男性名詞で使っちゃダメ?
答:だめではないですが、性別の区別がある方がヨーロッパの言語では普通なのです。むしろ英語が例外です。もちろん、特殊な例を除いて理解はしてもらえます。
問:新しい単語の性別はどうやって決めるの?
答:自然に使われていくうちに自然に決まっていきます。主に男性名詞になります。女性名詞として使われるには「強力」な理由が必要です。
tempuraは多くの場合「女性名詞」として使われます。同じ食べ物つながりのpazzaが女性名詞で、同じくaで終わっていますね。
問:どっちでもいい単語って存在しないの?
答:あります!昨日のブログに出てきたapres-midiを辞書で引いてみてください。
男(時に女)と書いてあるのです。では「その時は、いつ?」と思いますよね。
人によるのです! un apres-midi、une apres-midi、どちらも正解です。
問:どうやって区別するの。
答:覚えるしかありません。
問:フランス人はどうしているの?
答:暮らしの中で(成長過程で)自然に覚えています。
問:全部男性名詞で使っちゃダメ?
答:だめではないですが、性別の区別がある方がヨーロッパの言語では普通なのです。むしろ英語が例外です。もちろん、特殊な例を除いて理解はしてもらえます。
問:新しい単語の性別はどうやって決めるの?
答:自然に使われていくうちに自然に決まっていきます。主に男性名詞になります。女性名詞として使われるには「強力」な理由が必要です。
tempuraは多くの場合「女性名詞」として使われます。同じ食べ物つながりのpazzaが女性名詞で、同じくaで終わっていますね。
問:どっちでもいい単語って存在しないの?
答:あります!昨日のブログに出てきたapres-midiを辞書で引いてみてください。
男(時に女)と書いてあるのです。では「その時は、いつ?」と思いますよね。
人によるのです! un apres-midi、une apres-midi、どちらも正解です。
2009年9月16日水曜日
毎日と一日中
「週末はずっと家にいました」
Je suis resté(e) à la maison.
ここまではすんなり(?)思いつきましたね。
「週末」はなんと訳しましょう。
le week-end、ce week-end、le week-end dernier でも問題ありません。
では「ずっと」は?
こんな時には「tout le week-end」と言いましょう。
le week-end に丸ごとを表すtout を付けて使うとうまくいくのです。
Je suis resté(e) à la maison tout le week-end.
が、ひとつの正解ですね。
似たような表現にtous les week-endsがあります。
こちらは名詞が複数形で使われているので、この週末もあの週末も... というわけで「毎週」という意味になるのです。
Je reste à la maison tous les week-ends.
毎週末、家にいます。
時の表現にはこの「単数/複数」の対の表現が用意されています。
一(晩、年...)中 / 毎(晩、年...)
tout le week-end / tous les week-ends
toute la matinée / tous les matins
tout(e) l'après-midi / tous(またはtoutes) les après-midis
toute la soirée / tous les soirs
toute la semaine / toutes les semaines
tout le mois / tous les mois
toute l'année / tous les ans
On peut manger de bonnes huîtres toute l'année.(一年中美味しい生ガキが食べられます)
ありがたいですが、自然の摂理に逆らってますね。
On peut manger de bonnes huîtres tous les ans.(毎年美味しい生ガキが食べられます)
ずっとそうあって欲しいものです。
Je suis resté(e) à la maison.
ここまではすんなり(?)思いつきましたね。
「週末」はなんと訳しましょう。
le week-end、ce week-end、le week-end dernier でも問題ありません。
では「ずっと」は?
こんな時には「tout le week-end」と言いましょう。
le week-end に丸ごとを表すtout を付けて使うとうまくいくのです。
Je suis resté(e) à la maison tout le week-end.
が、ひとつの正解ですね。
似たような表現にtous les week-endsがあります。
こちらは名詞が複数形で使われているので、この週末もあの週末も... というわけで「毎週」という意味になるのです。
Je reste à la maison tous les week-ends.
毎週末、家にいます。
時の表現にはこの「単数/複数」の対の表現が用意されています。
一(晩、年...)中 / 毎(晩、年...)
tout le week-end / tous les week-ends
toute la matinée / tous les matins
tout(e) l'après-midi / tous(またはtoutes) les après-midis
toute la soirée / tous les soirs
toute la semaine / toutes les semaines
tout le mois / tous les mois
toute l'année / tous les ans
On peut manger de bonnes huîtres toute l'année.(一年中美味しい生ガキが食べられます)
ありがたいですが、自然の摂理に逆らってますね。
On peut manger de bonnes huîtres tous les ans.(毎年美味しい生ガキが食べられます)
ずっとそうあって欲しいものです。
2009年9月12日土曜日
mardi? un mardi? le mardi? à mardi?
曜日名を文の中で使う時にどれを使うのでしょうか。
英語だったらon Sundayと前置詞が必ずありますね。
火曜日にフランスに旅立ちます。
Je pars pour la France / en France mardi.
3年前に主人と知り合いました。火曜日のことだったわ。
J'ai connu mon mari il y a 3 ans. C'était un mardi, je crois.
火曜日にフランス語のレッスンを受けています。
Je suis un cours de français le mardi.
じゃあ気をつけて帰ってね。(また)火曜日!
Sois prudent(e) sur la route. A mardi!
どう使い分けるのでしょうね。
mardi と曜日だけを時の表現として使う時は、一番近い火曜日の話になります。
動詞時制が未来を指し示している(現在形や未来形など)場合は今度の火曜日、過去を指し示している(複合過去や半過去など)場合はこの間の火曜日という意味ですね。
un mardi と不定冠詞のun が付いている時はとある火曜日(いつか忘れた、またはそれが重要ではない)を表します。
le mardi はいつも決まって火曜日にはという事ですね。習い事や毎日違った行動をとっている人には有効な表現法です。
à mardi は別れの表現です。直前にはau revoir や Ciao があるはずですね。
à demain à la semaine prochaineも同様です。
ちなみに必ず小文字ですよ。
Chers lecteurs,
Bonne journée et à demain, en principe...
英語だったらon Sundayと前置詞が必ずありますね。
火曜日にフランスに旅立ちます。
Je pars pour la France / en France mardi.
3年前に主人と知り合いました。火曜日のことだったわ。
J'ai connu mon mari il y a 3 ans. C'était un mardi, je crois.
火曜日にフランス語のレッスンを受けています。
Je suis un cours de français le mardi.
じゃあ気をつけて帰ってね。(また)火曜日!
Sois prudent(e) sur la route. A mardi!
どう使い分けるのでしょうね。
mardi と曜日だけを時の表現として使う時は、一番近い火曜日の話になります。
動詞時制が未来を指し示している(現在形や未来形など)場合は今度の火曜日、過去を指し示している(複合過去や半過去など)場合はこの間の火曜日という意味ですね。
un mardi と不定冠詞のun が付いている時はとある火曜日(いつか忘れた、またはそれが重要ではない)を表します。
le mardi はいつも決まって火曜日にはという事ですね。習い事や毎日違った行動をとっている人には有効な表現法です。
à mardi は別れの表現です。直前にはau revoir や Ciao があるはずですね。
à demain à la semaine prochaineも同様です。
ちなみに必ず小文字ですよ。
Chers lecteurs,
Bonne journée et à demain, en principe...
登録:
投稿 (Atom)
